2026年10月7日、高麗大学法学専門大学院と法務法人(有限)太平洋が共催する「最近のデータ・AI法の論点と今後の課題」をテーマとしたセミナーで、司会を務めました。

データ・AI法に関するセミナーの会場全景
高麗大学法学専門大学院・法務法人太平洋 共催セミナーの会場(2026年10月7日)

本セミナーは、高麗大学法学専門大学院のESELデータ・AI法専門課程の締めくくりとして、太平洋のセミナールームで開催されました。私も同課程で学んだ一員として、当日の進行を担当しました。

会場に用意された法律事務所ローレン・金材員弁護士のネームプレート
当日の会場に用意されたネームプレート

個人情報保護とAI規制をめぐる議論

前半では、韓国内外の個人情報保護制度の動向や、主要な裁判例、法改正が取り上げられました。後半では、韓国のAI基本法とEUのAI法を踏まえ、生成AIなどの利用に伴う規制や事業者の責任について議論が行われました。

総合討論では、個人情報の保護とデータ活用の両立、企業内でのAI利用に関する管理体制などについて、学界・法曹界・企業・公共機関の関係者が意見を交わしました。

韓国で事業を行う企業にとっても、身近な課題です

顧客情報の管理や業務でのAI利用は、大企業だけの問題ではありません。今回の議論を通じて、日々の事業運営の中で、データをどのように扱い、どのようなリスクに備えるかを考える重要性を改めて感じました。

今後も、こうした分野の学びを実務に生かしてまいります。韓国で事業を営む日本人の方や日本企業の皆さまも、個人情報の取り扱いや事業上の法的な問題についてお困りでしたら、ご相談ください。

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関連報道

本セミナーの模様は、韓国の法律専門紙「法曹新聞」「法律新聞」でも紹介されました。

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